【EPCOAT】フロアコーティング EPCOATの5つのメリット~後編~

EPCOAT
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フロアコーティングについて尋ねると、たいていの人は「聞いたことはあるけれど、どんな効果があるのか具体的には分からない」とおっしゃいます。

特にガラスコーティングは最新技術のコーティングなので、まだ聞いたことがないという方もいらっしゃるかもしれませんね。

今回は、前回に続き見た目の良さだけではない、ガラスコーティングの5つのメリットについて、後半の3つをご紹介します。

3.傷がつきにくい【対傷性】

ガラスコーティングEPCOATは無機質の液体ガラスを原料としているため、大変傷つきにくくなっています。

UVコーティングで使用されるウレタン素材シリコンコーティングに比べて非常に硬く、ペットの爪傷家具の引きずり傷などから床を守ることができます。

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上は水性ウレタンコーティングとの比較実験です。スチールウールで15秒間こすり続けた結果、EPCOATを施工したフローリングはほとんど傷つきません

引っかき硬度の試験結果は6H以上であることが証明されています。6Hの「H」は鉛筆の硬度でおなじみの、あのH(hard)です。

4.あやまって舐めてしまっても大丈夫!!【安全性】

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食品衛生法の基準もクリアしているEPCOATなら、ペットや赤ちゃんがフローリングをあやまって舐めてしまっても大丈夫。安心・安全なフロアコーティングです。

また、ホルムアルデヒド等などのアレルギー誘因物質への安全性を証明する「F☆☆☆☆(エフ・フォースター)」の認定を受けています。このように、使用制限のない安心・安全なフロアコーティングであることが証明されているのです。

5.ペット、お子様、お年寄りが滑りにくい!【防滑性】

子供とフローリング

フローリングや塩化ビニルシートなどの建材に対しての防滑性(すべりにくくする性能)を持っているので、ペットや赤ちゃん、ご老人などが歩いても安心です。また、足腰への負担を和らげてつまづきを防止し、脱臼などの予防にもなります。

JISで定められている試験方法によるすべり抵抗係数を「CSR」と呼び、CSRの数値ですべり抵抗を表します。(Coefficient of Slip Resistanceの略)

防滑性

※フローリングの種類などによって滑りにくくする効果は少し変わります。詳しくはお問合せ下さい。

※EPCOATの防滑性について、詳しくはこちらのページの最下部の方をご覧ください。

いかがでしたか?前編後編に分けてガラスコーティングEPCOATの5つのメリットを大まかにご紹介しました。

これらは、そのほかのフロアコーティングに共通して備わる効果ですが、その効果の程度はフロアコーティングの種類や施工技術により大きく異なってきます。

液剤の良さと施工技術、アフターメンテナンスなどを検討して、良い依頼先を見極めてくださいね。

最新技術のガラスコーティングEPCOATの株式会社ジェブは、皆様のお住まいの価値を守り、ご家族の幸せな暮らしに貢献いたします。

ぜひお気軽にお問合せ下さい。資料請求・問い合わせはコチラから。

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