【フローリング】紫外線がフローリングに与える影響【日焼け】

コラム
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梅雨の晴れ間が強烈な毎日ですよね。梅雨時は雨が多い一方で、とても紫外線の強い時期でもあるので、日焼け止め対策もしっかりしたいですよね。

過度な紫外線は人の肌に良くないとされているため、特に女性を中心として、日焼け止めや日傘などの対策をされている方は多いのではないでしょうか。

梅雨時の今頃はUVカットの晴雨兼用傘などを活用されている女性が多いことと思います。

さて、実はフローリングを劣化させる原因の1つが、この紫外線なのです。
紫外線は、実はお肌だけではなく、床にとっても厄介者なのです。

フローリングが紫外線を受けると起こること、まず1つは変色です。
紫外線が良く当たる場所だけであったり、家具の形に沿ったり、ピンポイントでクッキリと変色を起こすと、次に家具のレイアウトを変えて模様替えをしようと思った時などにも困りますよね。
変色による黄ばみ退色は、仮に床の変質まで至らなかったとしても、単純に見た目が格好良くないですよね。

また、ひび割れを起こすことも考えられます。
ひび割れを起こすと床を傷つけるだけでなく、小さい子どもが走って転んだ時に傷になったり、ペットが齧ってしまったり、ほじって傷を大きくしてしまったり、女性のストッキングが引っかかったりします。

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フローリングを長く使い続けたいのであれば、紫外線から守るためにもフロアコーティングをおすすめします。

ジェブのEPCOATなら、UVカット剤が含まれており、紫外線による劣化を遅らせることができます。

ちなみにUVコーティングというコーティングの種類があります。こちらはみなさんが誤解するのですが、UVカット効果はありません。正しくは「UV硬化型コーティング」という名称で、床にコーティング剤を圧着する手段として紫外線が使われるということです。ジェルネイルなどと同じような理屈ですよね。こちらは紫外線には強くないコーティングなので、誤解しないよう、気を付けてくださいね。

暑い季節を迎える今、肌の紫外線予防だけでなく、ガラスコーティングEPCOATで部屋のフローリングの紫外線対策もしましょう!

EPCOATについて、詳しくはこちらをご覧ください!

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